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魚さんのブログで北海道の獅子舞を探索していたら 富山の獅子舞の多いことが分かり 富山といえば薬売り これまた探索していたら この紙風船にぶつかった
記憶の底にあったものを掘り起こした快感!! そうだ紙風船は富山の薬売りのおじさんが持ってきてくれたんだ 55年前冬の札幌は雪が一晩で2メーターも積もるって母親が話していた(大げさかもしれないがあって不思議じゃない) 閉じこもりがちな子供を癒してくれたあの紙フーセン なんと言ってもあの音がいいよねー 紙ふうせんの歴史 私たちは1919年(大正8年)から新潟県出雲崎町で、紙ふうせんを作り続けています。出雲崎町のある海岸地区は、日本海の漁業や佐渡との交易地として栄えましたが、海の荒れる冬場の漁業に変わる仕事として、また漁師の妻の手仕事として、当社の先先代が考えたのが紙ふうせん作りで、多くの町民が参加できる貴重な冬場の収入源となりました。昭和初期頃までは首都圏でも盛んに作られていましたが、時代の流れとともに業者は姿を消し、今ではそのほとんどが古くからの産地であるこの町で作られています。 新潟から富山へ運んだ紙風船が全国に広がったわけだ 今年はこの調子で ノスタルジックな話題をテーマに書いていこうかな #
by kantakozaki
| 2010-01-11 15:23
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by kantakozaki
| 2010-01-09 19:51
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by kantakozaki
| 2010-01-02 23:27
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by kantakozaki
| 2009-06-25 21:58
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by kantakozaki
| 2009-05-21 03:47
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